フォントの埋め込みの可否を調べるフォントパネル[やさしいプリフライト05]



 Acrobat 9 ProAcrobat 8 Proには、強力なプリフライト機能が用意されています。プリフライト機能を活用すれば、PDF内のさまざまな要素を調べたり、データを変換することができます。ここではAcrobat 9 Proのプリフライト機能をやさしく解説します。

 DTP出力でトラブルを招きやすいものにフォントがあります。Illustrator形式やEPS形式、QuarkXPressなどからのアプリケーションファイルから出力では、日本語フォントはプリンタに常駐フォントが必要でした。そのため出力トラブルを招きやすく、Illustratorではフォントはすべてアウトライン化する方法が一般的でした。

 PDFではフォントは埋め込み可能なフォントを使い、埋め込んでおくと常駐フォントがプリンタにインストールされていなくても出力することができます。プリフライトのフォントパネルでは、主にPDF内のフォントの埋め込みの可否を調べます

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posted by 上高地 仁 at 11:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | やさしいプリフライト



CMYK以外や特色をリストするカラーパネル



 Acrobat 9 ProやAcrobat 8 Proには、強力なプリフライト機能が用意されています。プリフライト機能を活用すれば、PDF内のさまざまな要素を調べたり、データを変換することができます。ここではAcrobat 9 Proのプリフライト機能をやさしく解説します。



 PDF内のカラーを調べる設定が用意されているのがカラーパネルです。カラーパネルでは

CMYKのみのカラー
CMYKと特色のみのカラー
グレースケールのみのカラー
グレースケールと特色のみのカラー


を振り分けて調べることが可能です。

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解像度の低い画像をリストする画像パネル



 Acrobat 9 ProやAcrobat 8 Proには、強力なプリフライト機能が用意されています。プリフライト機能を活用すれば、PDF内のさまざまな要素を調べたり、データを変換することができます。ここではAcrobat 9 Proのプリフライト機能をやさしく解説します。

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 PDF内に埋め込まれた画像について調べるプリフライトチェックが画像パネルです。画像パネルでは

カラーもしくはグレーの画像解像度
ビットマップの画像解像度
画像の圧縮
画像の非可逆圧縮
画像のOPI

を調べるようになっています。

 画像の解像度では[次の値未満]で解像度の小さすぎる画像をリストし、[次の値以上]で解像度が高すぎる画像をリストします。解像度の高すぎる画像はフィックスアップなどでダウンサンプルできますから、必ずしもプリフライトチェックでリストする必要はありませんが、低すぎる画像は印刷品質に大きく影響します。

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ページのサイズや向きが異なると印刷用ではない



 Acrobat 9 ProやAcrobat 8 Proには、強力なプリフライト機能が用意されています。プリフライト機能を活用すれば、PDF内のさまざまな要素を調べたり、データを変換することができます。ここではAcrobat 9 Proのプリフライト機能をやさしく解説します。



 PDF内のページについて調べるプリフライトチェックがページパネルです。ページパネルでは

ページのサイズ
ページ数
ページのサイズと向きの不一致
空ページ


を調べることができます。PDFのページサイズには

メディアサイズ
トリミングサイズ
裁ち落としサイズ
仕上がりサイズ
アートサイズ


がありますが、ページパネルで調べることができるのは、「メディアサイズ」もしくは「トリミングサイズ」です。メディアサイズはPDFのもっとも大きなサイズです。通常、Acrobatで開いたときに表示されるエリアです。Acrobatの[ページのトリミング]でトリミングしたときのサイズが「トリミングサイズ」で、トリミングすると「トリミングサイズ」が「メディアサイズ」になります。

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文書パネルではPDF 1.3はエラーにしない



 Acrobat 9 ProやAcrobat 8 Proには、強力なプリフライト機能が用意されています。プリフライト機能を活用すれば、PDF内のさまざまな要素を調べたり、データを変換することができます。ここではAcrobat 9 Proのプリフライト機能をやさしく解説します。




 プリフライトプロファイルをカスタマイズするとき、最初にリストされている設定が文書パネルです。文書パネルでは

PDFのバージョン
セキュリティ(暗号化)
破損しているPDF


を調べます。[PDF文書で最低限必要なバージョン]として

Acrobat 4.0(PDF 1.3)
Acrobat 5.0(PDF 1.4)
Acrobat 6.0(PDF 1.5)
Acrobat 7.0(PDF 1.6)


をラジオボタンで選択するようになっています。PDFが指定したバージョンより大きければ、エラーや警告、情報としてリストすることが可能になっています。

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タグ:Acrobat 9 Pro

posted by 上高地 仁 at 12:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | やさしいプリフライト





Illustrator使いこなしの鉄則

  鉄則01:異なるバージョンでは開かない
  鉄則02:最新版にアップデートしよう 8.0〜9.0
  鉄則03:最新版にアップデートしよう 10.0〜CS2
  鉄則04:カラーマネージメント機能を使おう
  鉄則05:貼り込まれた画像のカラーはどうなる?
  鉄則06:透明効果の分割・統合をベクトル側で変換する
  鉄則07:透明分割とスポットカラーの怪しい関係
  鉄則08:ラスタライズ効果設定は「200 ppi」に設定する
  鉄則09:Illustrator CS以降で使うOpenType機能
  鉄則10:フォントはアウトライン化してPDF保存する
  鉄則11:PDF保存ではフチククリ文字はアウトライン化しない
  鉄則12:用紙サイズを大きくしてトリムマークを付けて保存する
  鉄則13:PDFのバージョンはAcrobat 4.0互換で保存する
  鉄則14:PDF保存ではIllustrator編集機能はオフにする
  鉄則15:RGBのEPS画像はそのままCMYKに変換される
  鉄則16:PDF保存ではICCプロファイルは埋め込まない
  鉄則17:Illustrator 10までは画像はダウンサンプルしない
  番外編1:可能な場合オーバープリントを保持とは
  番外編2:インテリジェンスなカラー変換
  番外編3:書き出されるPDFサイズ
  『Illustrator&InDesign使いこなしの鉄則』を発行します
 
Illustrator使いこなしの鉄則が改訂してiPhoneアプリになりました。

カラーマネージメント出力

  カラーマネージメント出力の不思議1〜InDesign編〜
  カラーマネージメント出力の不思議2〜Illustrator編〜
  カラーマネージメント出力の不思議3〜解答編〜

Vistaフォント、混乱の真犯人は誰だ

  その1:包摂はどこまで本当か
  その2:解き放たれた文字数の制限
  その3:JISの包摂に明確な基準はあるか
  その4:使われている文字は字形であっても拒否するのは非現実的だ
  その5:ユニコードは字形を追加するためにあるのだ

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