InDesign CS6からKindleのmobiで便利な段落設定とは



 InDesignCS6でレイアウトしてepub3を書き出し、Kindle Previewerでmobiファイルを作成した時、InDesignの段落スタイルでそのまま使えるものはどのようなものがあるだろうか。一般的によく使用する段落設定の動作を調べてみた。基本的にはほぼ反映するので、使えない設定だけ押さえておけばよい。

 mobiでは本文フォントを指定する場合、スタイルシートを書き出して「body」のスタイルシートを適用することになっている。したがって、本文の段落スタイル名は「body」にする。「body」を指定しなくてもそれでエラーが表示されるわけではないが、「body」が推奨されている。本文フォントはスタイルシートの設定ではなく、デバイスやアプリの設定を優先するためである。

 以前のInDesignでは段落スタイル名に日本語を使うとエラーの原因になったが、CS6では日本語を使うことができる。InDesign側で「x-」という接頭子を付けてスタイルの文字列を自動的に変換する。とはいってもわかりにくいので、InDesignでの段落スタイル名は欧文のアスキー文字に作成しておく方が間違いない。「body」以外の段落スタイルは見出し用の「h1」「h2」「h3」あたりと必要なものを作成すればいい。

続きはこちらから

 



posted by 上高地 仁 at 11:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース&トピック
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/391709304

この記事へのトラックバック





Illustrator使いこなしの鉄則

  鉄則01:異なるバージョンでは開かない
  鉄則02:最新版にアップデートしよう 8.0〜9.0
  鉄則03:最新版にアップデートしよう 10.0〜CS2
  鉄則04:カラーマネージメント機能を使おう
  鉄則05:貼り込まれた画像のカラーはどうなる?
  鉄則06:透明効果の分割・統合をベクトル側で変換する
  鉄則07:透明分割とスポットカラーの怪しい関係
  鉄則08:ラスタライズ効果設定は「200 ppi」に設定する
  鉄則09:Illustrator CS以降で使うOpenType機能
  鉄則10:フォントはアウトライン化してPDF保存する
  鉄則11:PDF保存ではフチククリ文字はアウトライン化しない
  鉄則12:用紙サイズを大きくしてトリムマークを付けて保存する
  鉄則13:PDFのバージョンはAcrobat 4.0互換で保存する
  鉄則14:PDF保存ではIllustrator編集機能はオフにする
  鉄則15:RGBのEPS画像はそのままCMYKに変換される
  鉄則16:PDF保存ではICCプロファイルは埋め込まない
  鉄則17:Illustrator 10までは画像はダウンサンプルしない
  番外編1:可能な場合オーバープリントを保持とは
  番外編2:インテリジェンスなカラー変換
  番外編3:書き出されるPDFサイズ
  『Illustrator&InDesign使いこなしの鉄則』を発行します
 
Illustrator使いこなしの鉄則が改訂してiPhoneアプリになりました。

カラーマネージメント出力

  カラーマネージメント出力の不思議1〜InDesign編〜
  カラーマネージメント出力の不思議2〜Illustrator編〜
  カラーマネージメント出力の不思議3〜解答編〜

Vistaフォント、混乱の真犯人は誰だ

  その1:包摂はどこまで本当か
  その2:解き放たれた文字数の制限
  その3:JISの包摂に明確な基準はあるか
  その4:使われている文字は字形であっても拒否するのは非現実的だ
  その5:ユニコードは字形を追加するためにあるのだ

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。