2012年06月25日

InDesign CS6の代替レイアウトでiPhoneからiPadレイアウトを作る

 SakuttoBookのユニバーサル版のために、「印刷営業、明日はどっちだ」のiPhoneレイアウトから代替レイアウトでiPadサイズのレイアウトを作成してみた。代替レイアウトの作成は簡単で、思ったよりストレスなく動作した。使ってみると、ページサイズが違うのに代替レイアウトで生成されたテキストサイズは、サイズ表示は同じなのに、実際のサイズを反映してないことがわかった…。



 iPhone用に作成したInDesignのレイアウトを、InDesign CS6の代替レイアウトを使って作成してみた。InDesign CS6を実際にレイアウトの作成で使うのは今回が始めて。具体的にレイアウトを作成してみないと使い心地はわからない。InDesign CS6の最大の目玉機能は代替レイアウトだと決めつけているので、マスターするには使ってみるしかない。

 さて、InDesign CS6だが、IntelのCore 2 Duoの2.16という古いスペックなのにけっこう動作は速い。今回のレイアウトはまずレイアウトがシンプルな「印刷営業、明日はどっちだ」で行った。iPhonサイズで300〜400ページくらいあって、これを代替レイアウトでiPadサイズに転用した。


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posted by 上高地 仁 at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | InDesignトピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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