2009年09月07日

Illustrator PDF復活するトリムマークの落とし穴

 DTP-Sに「Illustrator PDF復活するトリムマークの落とし穴」という記事を追加しました。Illustrator 10までのPDFで隠されたトリムマークなどのオブジェクトはAcrobat 8 ProもしくはAcrobat 9 Proの[ページのトリミング]でPDFに反映させることができますが、実は落とし穴がある‥‥‥というテーマの記事です。



 IllustratorからPDF保存する場合、バージョンによってトンボ作成方法が異なります。Illustrator 10まではPDF書き出し時にトンボを追加することはできませんが、Illustrator CS以降は、PDF保存のウィンドウでトンボを追加する設定が用意されています。

 PDF保存時に追加されるトンボは、アートボードに対して生成されます。逆に言うと、アートボードサイズが仕上がりサイズでなければ意味がありません。アートボードを基準にしてドキュメントを作成するという方法を採用したときには、たいへん便利な機能です。

 Illustrator CS4でマルチプルアートボードの機能が追加されましたが、これは

アートボードサイズ=仕上がりサイズ

という前提で設計されています。ドキュメントのもっとも基本的なサイズがアートボードサイズというわけです。複数のアートボードを設定していても、それぞれのアートボードに対してトンボを追加してPDFを書き出すことが可能になっています。

 ただし、PDF保存時にトンボを追加する場合に注意したいのは、Illustrator CSです。Illustrator CSはトンボを追加することが可能ですが、アートボード外にオブジェクトがあると、それらを認識してPDFに含めてしまいます。


◆続きは:001 Illustrator PDF復活するトリムマークの落とし穴[DTP-S]から
http://www.incunabula.co.jp/dtp-s/IllustratorDTP/Illustrator_htu/Illustrator_htu-001.html


 


posted by 上高地 仁 at 18:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | Illustratorトピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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