2009年01月21日

Photoshop CS4のOpenGLの制限を知る文書

 Photoshop CS4の新機能の中で、OpenGL(Open Graphics Library)の機能を利用したものがある。OpenGLは3DグラフィックスのためのAPIでPhotoshop CS4の新機能の中には、このOpenGLを利用したものがある。回転ビューツールやPhotoshop CS4 Extendedの3D機能はOpenGLを利用している。

 Mac OS XはOpenGLに対応している。単純に考えればMac OS Xであれば、PhotoshopのOpenGLを利用した新機能を利用できそうである。しかし実際には、少し古いマシンではOpenGL対応の新機能を利用できない

 OpenGLを利用する新機能が使えるかどうかを判断するには、環境設定の[パフォーマンス]を開く。そこで[OpenGL描画を有効にする]という設定がアクティブになっていれば、そのマシンはOpenGLを利用する新機能を利用可能だ。もしアクティブにならずグレーアウトしていれば、そのマシンではOpenGLを必要とする新機能は利用できないことになる。

 Photoshop CS4のOpenGLには制限があるにちがいない。AdobeのCS4のサイトにはOpenGLの制限についての記述がなかった。しかしCS4の新機能について調べていくと、OpenGLの制限についてはサポートデータベースにすでに用意されていたのだ。

続きはこちらから







ラベル:opengl
【関連する記事】
posted by 上高地 仁 at 20:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | Creative Suite 4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック