2009年01月14日

CS4の新機能を使ってみる─Illustrator CS4、グラデーションガイドと不透明度

 Illustrator CS4ではグラデーションの機能が強化されている。いまさらグラデーションの強化とはいかにという感じがしないでもないが、使ってみると自由度は極めて高い。主な強化機能は1つがオブジェクト上にガイドを表示する機能であり、もう1つは不透明度の対応である。

 ただし、CS3のグラデーションパネルと並べてみると、他にも強化されている機能がある。

[種類]でスウォッチから選択
「円形」を選択したときの[縦横比]
[反転]グラデーション


というような機能が追加されていて、グラデーションの編集が極めて柔軟になっている。

Illustrator CS3のグラデーションパネル
090114-ICS4-01.gif

Illustrator CS4のグラデーションパネル
090114-ICS4-02.gif
比較してみると、設定項目が大幅に増えていることがわかる。


 「グラデーションガイド」はオブジェクトに割り当てられたグラデーションにガイドを表示する機能だ。「ガイド」というより、「グラデーションバー」といった方が分かりやすいかもしれない。グラデーションが適用されている部分にグラデーションスライダが表示できる。


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ラベル:Illustrator CS4
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posted by 上高地 仁 at 16:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | Creative Suite 4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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