InDesignからKindle用にepubを作成する方法を整理してみた。いつもであれば、A5サイズでマニュアルを作成するのだが、今回はKindleブックを先に作成した。実際にKindleでダウンロードできるようにしなければ、説得力に欠けると思ったからである。マニュアルなのでInDesignで横組で作成したepubを書き出した。
A5サイズのマニュアルをそのまま固定レイアウトにするという方法もあるが、そうした場合、ファイルサイズが肥大化する。図版内のキャプションはフォントサイズが小さいので、画素数を増やさなければならない。まだどのくらいかは調べていないが、少なくとも数十MBになってしまうだろう。KDPセレクトでは配信コストがかかるので、固定レイアウトはやめにした。
まずはテキストを書いて、必要な図版のみを配置する方法にした。横書きなのでキャプションは図版の次に小さめのテキストサイズで挿入した。図版を並べて一目でわかるようにするは難しい。その場合は別途大きな図版を作成し、それを挿入するしかない。InDesignは最大でも300 ppiでしか書き出せないので、あとから図版を入れ替えるしかない。
続きはこちらをご覧ください。
A5サイズのマニュアルをそのまま固定レイアウトにするという方法もあるが、そうした場合、ファイルサイズが肥大化する。図版内のキャプションはフォントサイズが小さいので、画素数を増やさなければならない。まだどのくらいかは調べていないが、少なくとも数十MBになってしまうだろう。KDPセレクトでは配信コストがかかるので、固定レイアウトはやめにした。
まずはテキストを書いて、必要な図版のみを配置する方法にした。横書きなのでキャプションは図版の次に小さめのテキストサイズで挿入した。図版を並べて一目でわかるようにするは難しい。その場合は別途大きな図版を作成し、それを挿入するしかない。InDesignは最大でも300 ppiでしか書き出せないので、あとから図版を入れ替えるしかない。
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