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2014年01月29日
Illustratorでプリント時にアートボード外トリムマークを簡単に出力する方法
Illustratorは最近はほとんどCS6を使っている。CCで追加された機能はいくつもあるが、CCの新機能は埋め込み画像の解除、パッケージ書き出し、リンクパネルの強化くらいしかないので、それらは十分条件でしかない。埋め込み画像は「解除」ではなく書き出しで、パッケージ化はInDesignならともかく、単ページではあれば便利という程度だろう。古いバージョンのファイルを新しいバージョンで開くのは簡単だが、CCで作成したものをCS6で開くのは避けたい所。当面はCS6メインになりそう。WindowsではCCはXPに対応していないので、CS6が当分のデファクトになりそうだ。
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2014年01月24日
iOSブックアプリのロングテールで栗を拾う−SakuttoBookのリベンジ4
日本でiPhoneのブックアプリが壊滅し、もう少しすると1年が過ぎようとしている。電子書籍の多くはKindleに流れて、残念ながらiOSが以前のように賑わうのは難しそうだ。戻るにしても時間はかかるだろう。とはいえ、競争相手のほとんどなくなったiOSブックアプリは、やり方次第でこっそり儲けることができるのではないかと思うのである。
かつて出版社も書店も儲けはロングテールにあった。それぞれのジャンルには放っておいても売れる定番の書籍があり、出版社はそれらを発行し書店は棚に並べるだけで商売になった。雑誌や新刊本よりも、手間がかからず儲かった。しかし、出版業界も競争が激しくなった。定番本は他社にターゲットオンされて新刊本に取って代わられた。出版社も書店も「今売れる本」を扱うしか生きる道がなくなったのである。
とはいえ出版業はロングテールにこそ旨味がある。初期コストを回収した書籍がコツコツと売れることで利益を生み出し儲かるのである。長く売れ続ける本をたくさん持っていれば、不労所得でビジネスが成り立つ。それは電子書籍も同じで、たくさんの電子書籍を発行できるのであれば、たくさん発行した方が勝ちである。電子書籍の場合は、売れるプラットフォームで数多くのロングテール電子書籍が必要となる。
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かつて出版社も書店も儲けはロングテールにあった。それぞれのジャンルには放っておいても売れる定番の書籍があり、出版社はそれらを発行し書店は棚に並べるだけで商売になった。雑誌や新刊本よりも、手間がかからず儲かった。しかし、出版業界も競争が激しくなった。定番本は他社にターゲットオンされて新刊本に取って代わられた。出版社も書店も「今売れる本」を扱うしか生きる道がなくなったのである。
とはいえ出版業はロングテールにこそ旨味がある。初期コストを回収した書籍がコツコツと売れることで利益を生み出し儲かるのである。長く売れ続ける本をたくさん持っていれば、不労所得でビジネスが成り立つ。それは電子書籍も同じで、たくさんの電子書籍を発行できるのであれば、たくさん発行した方が勝ちである。電子書籍の場合は、売れるプラットフォームで数多くのロングテール電子書籍が必要となる。
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2014年01月22日
Illustrator PDFのグレーを完全グレースケールモードにする方法
印刷物はプロセスカラー四色のものが多くなったが、いまでも単色で印刷するものも少なくない。たいていは墨のインクで印刷される。軽オフセット印刷を始め、グレースケール単色で印刷するものは、墨版だけを出力して印刷版を作成することになる。ところが墨版だけを出力すると予想外のトラブルに見舞われることがある。予想外のトラブルというのは、墨版だけで指定したはずなのに墨版以外のCMY版が残っていることがあり、墨版だけを出力するとその版のデータが飛んでしまうことである。つまり印刷すべきオブジェクトが指定ミスで消失するのである。
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