InDesignでルビタグを効率的に取り込むにはグルーブルビしかない



 青空文庫内のルビをInDesignタグに変換してInDesignタグとして取り込む場合は、ルビの設定はInDesign側で行う。ルビを制御するInDesignタグはたくさんあってそれらを使うと細かく設定が可能だが、それをするには青空文庫のテキストに手を入れるしかない。効率的に処理する場合、ルビの処理は統一するしかない。結論を言うとグループルビ、1−2−1JISルールである。

 正規表現で置換したルビタグは「<cr:1><crstr:ルビ文字>親文字<cr:><crstr:>」でルビタグの意味は

<cr:1>        ルビの使用をオン
<crstr:>        ルビ文字を指定
<cr:>        ルビの使用をオフ
<crstr:>        ルビ文字の指定をオフ


となっている。後ろの2つはリセット用のタグである。

 ここに<cMojiRuby:1>というタグを追加するとモノルビとなる。<cMojiRuby:0>とするとグループルビになる。実際の書籍では文字によってモノルビになったりグループルビになったりするが、それをタグで指定するにはルビ文字に対して個別に指定が必要となる。


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posted by 上高地 仁 at 18:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース&トピック



組み込みコンテンツでも審査通過のSakuttoBookビューワー



 ビューワーアプリにすると審査は通るが、サーバにコンテンツを配信するとなると、なかなか面倒だ。サーバを自前で持っていれば簡単にサーバにコンテンツをアップできるが、インクナブラの共用サーバを使う場合は、作成したSakuttoBookコンテンツを一旦お送りいただく必要がある。この方法は開発者サイドでアプリの作成が完結しないので少し手間かもしれない。サーバを使わなければブックアプリを申請できないというのはある意味ではウィークポイントなので、できればこれを解消したいというのが次の課題だった。

 サーバを使わない方法は簡単である。ブックコンテンツを組み込みにすればよい。もともとSakuttoBookは複数のコンテンツを組み込んで申請できた。最初からその方法を使うことも選択肢にあったが、サーバ配信を使うことにした。それはすでに2.21リジェクトが行われていたアメリカのブックアプリをチェックしたとき、組み込みで申請しているものを見つけることができなかった。確認したアプリはすべてサーバ配信だったのである。


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posted by 上高地 仁 at 14:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース&トピック





Illustrator使いこなしの鉄則

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  鉄則05:貼り込まれた画像のカラーはどうなる?
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  鉄則14:PDF保存ではIllustrator編集機能はオフにする
  鉄則15:RGBのEPS画像はそのままCMYKに変換される
  鉄則16:PDF保存ではICCプロファイルは埋め込まない
  鉄則17:Illustrator 10までは画像はダウンサンプルしない
  番外編1:可能な場合オーバープリントを保持とは
  番外編2:インテリジェンスなカラー変換
  番外編3:書き出されるPDFサイズ
  『Illustrator&InDesign使いこなしの鉄則』を発行します
 
Illustrator使いこなしの鉄則が改訂してiPhoneアプリになりました。

カラーマネージメント出力

  カラーマネージメント出力の不思議1〜InDesign編〜
  カラーマネージメント出力の不思議2〜Illustrator編〜
  カラーマネージメント出力の不思議3〜解答編〜

Vistaフォント、混乱の真犯人は誰だ

  その1:包摂はどこまで本当か
  その2:解き放たれた文字数の制限
  その3:JISの包摂に明確な基準はあるか
  その4:使われている文字は字形であっても拒否するのは非現実的だ
  その5:ユニコードは字形を追加するためにあるのだ

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