そのために電子書籍パブリッシャーを目指していた人の多くはiBookstoreやKindleにシフトした。App Storeには大きな壁が立ちはだかり、店に品物を並べることを拒否しているので、他の店を探すしかない。といっても自由に電子書籍を並べてくれるところで、めぼしいところはiBookstoreとKindleくらいしかない。選択肢はあまりない。
ブックアプリの申請が通らなくなって約半年、なんとかブックアプリを簡単に申請する方法はないものかといろいろと試行錯誤を重ねてきた。いままでと同じように電子書籍を作成してApp Storeに並べることができれば、昔のようにApp Storeはにぎわうかもしれない。つまり「こうすれば審査に通る」という方式が分かればいいのである。最近になって、なんとかその道筋が見えてきたという感触が持つようになった。
続きはこちらから